最近、Youtubeを見ていたらBognerのアンプが関連動画に上がってきまして、「いつかはBogner欲しいな~」と思って見てたらやっぱり欲しくなるわけですよ。
特にB’zの松本さんが好きなので、Ecstasyが一番気になるというか、Ecstasyのクリーンチャンネルの音がたまらなく恋しいです。
マーシャルはもとより、各社複数チャンネルが独立しているタイプのアンプだと、クリーンチャンネル、ゲインチャンネル(ローゲイン、ハイゲイン)と分かれていますが、そのクリーンチャンネルに惚れることってあんまりなかったんですよね。
使えないとかではなく、それならマスター無しのプレキシ系のアンプでクリーン~クランチにセッティングしたアンプの方が好みでした。
というか、その路線は変わらないと思います。ジョン・フルシアンテが好きですから。
でも、このBognerのEcstasyのクリーンチャンネルは妙に引っかかるというか、「コンプかけて使いたいわぁ」って思うんですよね。
もちろん、歪みチャンネルの音も幅広いし、好きな歪みのトーンです。
他にも、Nich Johnstonに影響されてメサブギーのトリプルクラウンTC-100(50)も気になります。
後は、Amplitubeでも使っていますが、FenderのSuper Reverb。
まぁ、どれにしたって家じゃ絶対鳴らせないので、買ってもなぁ~っていうのはあるんですけど、最近のキャビシミュレーター系は充実していますからね。
ベニマルさんのOXの動画↓を見ていると、「こいつがあればヘッドを買っても家でも使えるやん!」ってなりますしね。
そう言えば、リッチー・コッツェンが昔使ってたコーンフォードのヘッドがデジマートで20万円きってて、懐に余裕があったらポチってました。
エフェクターのようにホイホイ買えない(エフェクターもおいそれと買えないけど)アンプへのあこがれは尽きませんな。
きっと、アンプもエフェクターと一緒で1台買っても、また違うやつが欲しくなるんでしょうけどね。
物欲に振り回されず、物欲を活かして頑張ろうと思います。