IbanezのCS9コーラスをゲットしました!MaxonのCS-9との違いは?

こんにちは!

やばいです。

前回の更新から3年も経過しこんにちは!

 

やばいです。

前回の更新から3年も経過してしまいました。

すっかり動画投稿で心が折れてしまったというか、やりたくても中々できない状況が続いておりました。

が、

今日は久々にエフェクターを買って盛り上がったので、記録として残したいと思い更新させて頂いた次第です。

 

IbanezのCS9コーラスをゲット!

随分前のとある日に会社の先輩の影響でストーンローゼスを聴いたらドハマりして、ジョン・スクワイアに傾倒しました。

自分が好きなのはファーストアルバムなのですが、しばらくこのアルバムばっかり聞いてました。

 

で、デビュー当時のジョンの機材について調べていた所、コチラのページを発見。

世の中には同好の士が先に調べておいてくれててありがたいです。

※上記画像はTHE SQUIRE FILESより引用。

 

はい!登場!

IbanezのCS9です。

それで、この時の自分のボードにはTS9の代わりにLeqtiqueのMATがありましたし、Fuzzfaceの代わりにChocolate Electronics Transistripper
のファズがあったので、無かったのはコーラスだけでした。

BossのCE-2Wについては金欠により泣く泣く手放してたんですよね。

「ジョン・フルシアンテのコーラスはやっぱCE-1だから手が出せないけど、ジョン・スクワイアのCS9は手頃に買えるでしょ!」

とデジマートを物色していた自分は、早速CS9を発見しゲットしたのでした。

ちなみにゲットしたのは二年前の6月でした。

 

でも、この時に色と名前とツマミの数だけ見ててジョンのコーラスと同じだと思っていました。

が、よく見たらジョンのコーラスはIbanez製だと後から分かり「だから安かったのか?」と思ったのでした。

結果的には同じサウンドだったので、良かったのですがモヤっとした感じが残ったままいた所、先日デジマート様にて今度こそIbanez製のCS9が格安で出品されていたのを発見!

三日間悩んで買う事にしました。

それがコチラ↓です。

 

どうでしょうか?

紛れもなくジョン・スクワイアがファーストアルバム時に使っていたIbanezのコーラスCS9ですよ!

完全に実用性よりも所有欲を満たしました。

 

Ibanez CS9とMaxon CS-9の違いは?

さて、Ibanez CS9とMaxon CS-9を両方ゲットしたわけですが、二つの違いは?

 

先ほども少しだけ書いたのですが、個人的にはそこまで音の違いはありませんでした。

若干MaxonのCS-9の方が新しいのか?コーラスの掛かりがハッキリしている印象です。

逆にIbanezのCS9は音の感じも効きも方向性も同じだけど味付け薄めという印象です。

どちらも年代が分からないので、何とも言えないのですが、経年によるものなのかそんな印象を受けました。

 

完全に分かる違いといえばロゴくらいです(当たり前か)。

 

 

見た目はIbanezの方が届いたばかりなのでキレイですね。。。

 

ジョン・スクワイアのIbanezのCS9セッティング

ちなみに、ジョン・スクワイアのセッティングなのですが、曲の中でも揺れる感じのコーラスというよりも厚みを持たせるために隠し味的な使い方をしている印象でした。

調べたら、というかさっきのTHE SQUIRE FILESによれば、次のようなセッティングになっているそうです。

※引用は同上。

 

ストラトまたはグレッチにフェンダーのTwin ReverbとTS系の歪み、Fuzzface系のファズそしてIbanezのCS9があれば、もう気分はストーンローゼス!ジョン・スクワイア!

と言いたいですが、中々難しい曲も多いしカポを使う曲も多いのでコピーは難航しそうです。

ボチボチ頑張ります。

引き比べの動画もアップしたいのですが、こちらも頑張ります。

かな~り不定期ですが、こちらのブログも忘れているわけではないので、まだまだ登場していないMNGしている機材についても時間を見つけて更新していきます。

Chocolate Electronics TransistripperのファズはFuzzface系の音からゲートを効かせたブチブチ系のサウンドで、ジョン・フルシアンテが復活してからの新しいアルバムの中で使われるファズに近しい音が出せて改めて買って良かったと思っています。

これらの記事の更新もお楽しみに!

それでは!