さてさて、前回まで色々と試してみましたが、なかなかうまくいきませんでした。
が、今回ようやく光明が見えてきた感じです。
その前に、もう一つ失敗した内容をアップしておきます。
3月15日のトライ
・オーディオインターフェースへの入力確認
・BOSS CS-2かけ取り
・入力は40kΩ
・オーディオトラックにAmplitube 4をプラグイン
・EQ処理は300khlz付近をカット
・録音後、オーディオトラックにコンプ、更にEQ処理でローとハイをカット
・マスタートラックにリミッターで音圧アップ
まぁ結果は変わらず。
若干途方にくれていたんですけど、ここでダメ元でやったことがうまくいきました。
ケーブルの長さが命取り
そう、ギターのシールドケーブルを単純に短くしました。
手頃な長さのシールドがなかったので、エクスプレッションペダルをつないでいたEX-Proのシールドにしたところ、劇的に改善。
まさに劇的にという言葉がふさわしいほどの改善で驚きました。。。
試しに普段使ってるシールド(3m)にするとまぁ劣化するわするわ(笑)
「お前か!!」
って突っ込みたくなりました。
で、どうやって改善しようかと色々と考えましたが、前々から気になってたコチラを買ってみようかと思います。
そう、みんな超絶長いケーブルの劣化を元気にしちゃう話題のプロビデンス製のバイタライザーです。
今剛さんのギターにも搭載されているやつです。
これなら、シールドの長さは関係なく劣化を防いでくれます。
バイタライザーにしてみてどうなるのか?
きっとそれだけじゃない気がするのですが、そもそもの音がダメダメなうちはその先で如何に良い処理ができても意味がないので、まずはシールドの長さによる音質劣化改善の結果を待ちたいと思います。
それでは。