こんにちは!
先日からYoutubeに動画をアップしているのですが、全然満足できないというか、全然ダメ過ぎて凹んでます。
自分のパソコンで聴く分には問題無いんですけど、いつも携帯(iPhone6)で見ている時の環境で自分の動画を確認すると音量が小さく、ボリュームを上げてようやく聞ける感じです。
最初はイヤホンとかが悪いのかと思っていましたが、他の方の動画などは問題無く聞けるというか、自分よりも音量も大きくギターらしい音が聞けています。
で、色々と調べたらラウドネス規制にかかっているかもしれないという事が分かってきたものの、ラウドネス規制対策をしても、全然と言っていいほど変化がありません。
今回は、その辺りについて自分のメモを兼ねて記録を残しておきたいと思います。
Youtubeへアップロード時の音量ダウンの原因は?その1ラウドネス規制
最初は、Youtubeにアップロードしたら現象が出るので、Youtubeに何かをされている感じがあったので調べた所、ラウドネス規制があることが分かりました。
で、Youtubeとしては適正なラウドネス値である-13Lufsにしたのですが、アップロードした音源は変わらず。
それから他の人の動画を見る限りでは、ラウドネス規制で下げられている(しかも結構な数値で)ものの、動画の音自体はいい感じになっている。
あれ?、ラウドネス規制はあまり関係なし?
となれば、別の対策をするしかないでやんす。
ということで、EQ処理とMS処理をしてみよう。
EQ処理とMS処理+動画編集ソフトのエフェクター無し
続いて、そもそもの音源の処理が何もされていないからだろうということで、EQ処理とMS処理を実施しました。
また、音源を動画にするためにMovieStudioというソフトを使っているのですが、オーディオトラックにノイズカットやリミッターのようなエフェクトがデフォルトでプラグインされていたので、それを無しにしてみました。
結果を言えば、全然変わらず。。。
と、ということはそもそもの録音する時点での方法がまずい?
ということで、次は録音から変えてみます。
MONO入力、I/Oの入力、EQ無しでチャレンジ
録音から見直してみるということで、自分は入力チャンネルにAmplitube4を入れて録音をしています。
Amplitube4自体がソフトの中でステレオになるので、オーディオトラックもステレオトラックを使っていました。
次にI/Oが今更ながら入力チャンネルが正しくなかったので、ギターが接続されるべきところへ接続を実施。
ただ、これについては入力のメーターを見る限り大きな差は無かったです。
次にEQ処理が正しくできていないことを想定し、一旦EQ処理無しで作ってみました。
更にラウドネス規制を考慮して-13Lufsになるようにしましたが、アップロードしてみたら2.3db抑えられていました。
結果は・・・
残念ながら殆ど変わらず。。。
打つ手無し。。。
と思いましたが、cubaseのプロジェクトがおかしい?I/Oの電源オフオンとかコネクタ接続を再固定してみる?などなど、まだまだ確認できそうなことがあったので、次回チャレンジしてみたいと思います。
まだまだ続きます。